どう表現をしたら道徳の大切さが伝わるかを考え、わかりやすさや親近感を重視して発信をしています
青年育成課
入社3年目
三瓶 万紀子
Makiko Sampei
道徳を学ぶ人やその環境を支える立場になりたい
入社したきっかけ
幼少期から、道徳の学習や地域社会に貢献する祖父母や両親の姿を見てきたため、道徳や当財団が身近にありました。 麗澤大学在学中に参加していた青少年育成事業がきっかけで、道徳を学ぶ人やその環境を支える立場になりたいと思い入職しました。
仕事の内容
- 書類の作成や処理などの事務業務
- 各種セミナーや行事の企画運営
- 各種セミナーの専用HPやSNS(Instagram・Facebook)の運用
- 学生団体(通称:学生モラロジー研究会、学研)の監督・相談役
1日の仕事の流れ
8:30 | 朝礼 |
9:00~ | 部内ミーティング |
10:00~ | 書類作成、電話対応 |
13:00~ | 学生スタッフと打ち合わせ |
15:00 | SNS投稿内容の作成 |
17:30 | 退勤 |
日々の仕事で心がけていること
- とりあえずやってみる
講話、体験談、勉強会、人との対話など、たくさんの知識が得られ多くの刺激を受けます。
自分の興味を持ったものやいいなと思ったことはとりあえず聞いてみる!やってみる!という姿勢を意識しています。 - コミュニケーションを大切に
職場内やお客様はもちろん、セミナー参加者、学生、他団体などたくさんのつながりがある環境ですので、自分も相手も周りの方も安心して仕事や活動ができるよう、密なコミュニケーションを大切にしています。
入社後に成長したと感じるところ
仕事を通じて「創造力」と「伝える力」がかなり培われました。
今の職場のテーマの一つに、「祖述」(これまでの良き伝統を受け継ぎつつ、時代に即して新しく創造すること)を掲げています。
現在所属している部署では、学生や社会人に向けたセミナーや勉強会を開催しているので、私自身も発信者となる機会があります。
どう表現をしたら道徳の大切さが伝わるか、一緒に活動できる仲間を増やせるかを考え、わかりやすさや親近感を重視して発信をしています。
悩むこともありますが、上司や周りの人にアドバイスをもらいながら、少しずつ前進しています。