働く人の「家族と家庭」を大切にする風土が根付いているので、子育てをしながらでも安心して働けます
出版部書籍編集課
入社17年目
佐々木 さくら
Sakura Sasaki
限られた自分の力と時間を本当に世の中の役に立つ仕事のために使いたい
入社したきっかけ
隣接する麗澤大学で学生時代を過ごしながら、この緑豊かな環境で毎日仕事ができたら幸せだろうなあと思ったのが最初のきっかけです。
人生いつ何があるか分からないし、仕事以外にやりたいこともたくさんありますよね。
私は、結婚して子供を産み育てて家族の時間も大切にしたいと思っていました。
ですから、限られた自分の力と時間を本当に世の中の役に立つ仕事のために使いたいと思い、「道徳で人と社会を幸せに」という財団の考え方に共感し入社しました。
仕事の内容
編集者として、道徳をより身近に、分かりやすく知っていただくための書籍づくりをしています。
2歳、小学校1年生・3年生の3人の子育てをしながらなので、時短勤務制度を使わせてもらっています。
1日の仕事の流れ
8:30 | 出勤、メンバーと業務の進捗確認 |
10:00~ | ゲラの校閲、著者との打ち合わせ |
13:00~ | 企画会議 |
15:00 | 書店回り、オンラインセミナー参加など情報収集 |
16:30 | 退勤 |
日々の仕事で心がけていること
伸び伸びと仕事を楽しむこと。
そして、上司や同僚にもそうですが、業者さんや取引先の方にも「モラロジー道徳教育財団と、佐々木と一緒に仕事ができてよかった!」と思っていただけるように仕事の進め方や方法、コミュニケーションを心がけています。
子育ての経験を生かして、子育て世代にもフィットする企画や仕様を考えるなど、「おうちのママ」目線も大切にしています。
入社後に成長したと感じるところ
書籍の編集者でもありますが、オンラインショップのサイト構築や運営にも携わらせてもらうなど、そのほかにも、自分の役割に閉じこもることなく、職種を超えてさまざまな挑戦をさせてもらっています。
ゼロから新しいスキルを学ぶことも後押ししてくれるので、日々スキルが磨かれます。
また、道徳教育財団というだけあり、働いている方は品よく、モラルが高いので、一緒にいるとこちらの人間力が磨かれます。
スキルは一人で勉強しても取得できますが、働きながらマインドが磨けて人として成長を感じられるのは、モラロジー道徳教育財団だからこそと思います。